2015-08-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第30号
十五ページの一番最後の行をちょっとごらんいただきたいんですが、「原子力発電所においては、通常の淡水保存タンクに加えて、敷地内に二十六万立方メートルの貯水量がある池を有しており、十分な水源が確保できている。」たまたま自然の池だったと思うんですが、本当に大きな池があって、これだけの水量があれば福島のようなことはないだろうというふうに実感をいたしました。
十五ページの一番最後の行をちょっとごらんいただきたいんですが、「原子力発電所においては、通常の淡水保存タンクに加えて、敷地内に二十六万立方メートルの貯水量がある池を有しており、十分な水源が確保できている。」たまたま自然の池だったと思うんですが、本当に大きな池があって、これだけの水量があれば福島のようなことはないだろうというふうに実感をいたしました。
たとえば、十万キロリットル入る重油の保存タンクの中身がどれぐらいあるかということを、一々懐中電灯を持って物差しではかっているのかと聞いたら、そんなばかなことをするわけがないんだ、いまはコントロールシステムで遠隔操縦によって各タンクの量が幾らになっていて、どう操作するかということは全部コンピューターに覚えさしてできます、こういう答弁ですね。